東京都大田区多摩川の河川敷にて開催された「第68回 大田区こどもガーデンパーティー」にて、親子を対象にしたジャンベライヴとワークショップを開催致しました!
子どもたちが地域の人々と触れ合う機会を作るとともに、地域のコミュニティづくりのきっかけにすることを目的とした地域密着型イベントで、毎年春に大田区と地元自治体が協力し大田区内10会場で同時開催されています。
ミニワークショップは11:00~14:00まで各回15分間、計4回行いました。開始前から親子連れのお客さまが一期JAMのブース前でお待ちいただいており、普段なかなか見ることのできないアフリカの民族楽器にみんな興味津々の様子でした。
ワークショップではジャンベの基礎的な叩き方とリズムをレクチャーし、最後はお客さまと一緒に子どもの大切さを謳った”バラクランジャン Balakulandjan”を演奏しました。
そのほかブース内では一期JAMのこれまでの活動紹介もさせていただき、大田区内でのいちご食堂(子ども食堂)をはじめとする地域社会への貢献活動も合わせて紹介させていただきました。
そして12:00からは、一期JAMのライヴパフォーマンス!
西アフリカのリズム”ジョレ Djole”、ヒョウタンのリズム"フェ Fe"、そして誘惑のリズム"ヤンカディ/マクル Yankadi/Macru"の4曲を披露。
ヤンカディ/マクルでは、一期JAM主催のバラフォン定期練習会に参加している生徒さんとともに、バラフォンアンサンブルを初披露しました。
アフリカの文化を紹介するとともに、地域のみなさまとの繋がりを広げる有意義なイベントでした。