お疲れさまです。活動自粛後の活動再開から
テイクアウト専門のいちご食堂の方はスタートから
2ヵ月が経過しました。
今回のプロジェクトは東京都にもバックアップを頂く形で我々の理念を踏襲しながら営利目的の商店とwinーwinの関係を築けるかが大きなテーマになっています。
補助金の大多数は開催する海Marcoさんに流れる仕組みを作り、運営に当たっては週ごとの段取りや仕込みに関しては、我々スタッフの手が足りていないのが現状で
まだまだ改善の余地はありますが少しずつですが軌道にのりつつあります。
しかし、8/22にスタートして、これまで8回のテイクアウトいちご食堂を開催していますが、
以前のイベント型のいちご食堂に比べると 人との接点が限られる為、いちご食堂本来の持ち味を出せず、
"人と人をつなげる"または"多くの人とコミュニケーションを深める"といった
"意義付け"が少し弱くなっているのもまた現状と捉えています。
この意義づけがボヤけてしまう事は根幹に関わる事であり、僕としてもどうした物かと日々考えていましたが、
今週になってやってまとまってきましたので皆さまにも共有します。
テイクアウトいちご食堂は以下の3点の機能を追加したいと考えています。
1 "助けてチャンネル" の設置
生活に困窮している方、お近くに困っている人をお見掛けした方はご連絡ください
↓↓
・メールアドレス&FAXで対応
・内容は大田社協にもフィードバックをして専門的知識の元に対応をとる。
・HP、SNS、チラシに掲載
2 "おごります制度"の導入
お弁当を食べたくてもお支払いができない方は、NPO一期JAMが立て替え。
↓
専用申し込みフォームを新に作る。
・HP、SNS、チラシに掲載
3 フードパントリー制度の導入
フードロス、生活困窮者が対象。フードパントリー開催は、いちご食堂当日と
週一回WONTANARA TOKYOを開放。
・開催日チラシに掲載
・フードパントリーの内容などの情報は専用LINEグループを使いお知らせ。
以上、この3点の機能が追加されることで、
テイクアウトいちご食堂を開催する意義も格段に高まるのではないでしょうか。
以上が今、現在思ったこと。
理事長たけの一人ごとでした☺️
皆さまにアイデア、ご意見がありましたら
ぜひコメントをお願いします!
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