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大田区 令和6年度大田区地域力応援基金助成事業「いちごハウスに集まろう!」







✨いつも一期JAMを応援くださる皆様へ✨


昨年度に引き続き、今年度も大田区の地域力応援助成事業を継続受託いたしました😊


事業名を【地域社会の新しい場所「いちごハウスに集まろう!」】と称し、

2024年7月~2025年3月まで地域の子どもや住人の方の交流の場として

【寺子屋事業】【ワークショップ事業】を行います。




続報はFacebookページ、HP、Twitter、Instagram等で情報発信してまいります。

引き続き、一期JAMへの応援をどうぞよろしくお願いいたします!!


【事業名】 地域社会の新しい場所「いちごハウスに集まろう!」


【事業を計画するに至った経緯】

2019 年より、大田区社会福祉協議会様と連携し、子ども食堂(いちご食堂)を開始。

2020 年より、消費期限が近い食材、寄付食材を預かりフードパントリー活動を開始。


上記を始めとした地域活動で以下の問題を実感しています。

・下町とタワーマンションとのコミュニケーション不足と地域格差

・若い世代(世帯)と高齢者世帯とのコミュニケーション不足と世代格差

・高齢者の孤独 ・情報弱者の貧困 ・こどもの学習格差→塾に行ける子、行けない子の格差 ・在日外国人二世のアイデンティティ問題 (目や肌の色の違いによる、アイデンティティのよりどころの悩み。両親のルーツに触れる機会と時間がない、地域社会に多様性を受け入れる土壌が不十分。)

・高齢者、障がい者が趣味を持つ場の不足

これらの問題を解決するため、何か当団体としてできることはないかと考えました。


【事業の対象者】(どんな方を対象に)

・大田区下丸子周辺の小学生(塾に行けない、在日外国人二世など)

・大田区下丸子周辺の高齢者、障がい者(趣味や生き甲斐、新しい居場所を求める方)

・アフリカ文化に興味がある方 ・地域社会で新たな繋がりを持ちたい方


【事業目的】(何のために)

地域住民の方が気軽に集まることができ、様々なコト(文化、趣味、学問)を共有する場所と時間を提供し、「事業を計画するに至った経緯」に明記した問題を解決するため


【事業内容】(どのような事業を行うのか)

2022 年に地元、大田区の方の協力で空き家を提供いただき、「いちごハウス」と命名しました。 いちごハウスで様々なワークショップを開催し、地域住民の方が気軽に集まり、様々なコトを共有する場所として提供します。


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一期JAMへ応援よろしくお願いいたします!

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